11月18日(金)弁論大会

公開日 2016年11月18日(Fri)

 11月18日(金)6限目各クラス代表による弁論大会が行われました。

 1番手は1年商業科の河野朱理さん(国分南中出身)でした。大切なお祖母さんを亡くしたときのエピソード,その時の思いやりのある看護師さんとの出会いから,高齢者の看護に携わりたいという夢を持つようになる。夢を実現させるために,勉強を頑張っていくんだという決意を堂々と発表してくれました。

弁論大会 (3)

 2番手は2年普通科の山下蒼麻君(国分南中出身)。今年8月に発生した少年が河川敷で殺されるという事件。そこから集団心理の恐ろしさを語ります。さらには,いじめやネット・トラブルといった身近に起こりうる事柄に思いを馳せ,好ましい人間関係を築き上げる努力をしていかなければならないのだと蒼麻君は訴えます。

弁論大会 (5)

 3番手は2年商業科の山下大智君(牧之原中出身)。8月に初めてアルバイトを経験し,働くことの厳しさを味わいます。そして自分で稼いだお金を初めて手にした満足感,さらにはそのようにして自分たちを養ってくれている保護者への感謝を口にします。素晴らしい経験をしましたね。

弁論大会 (7)

 4番手は3年普通科田中まりやさん(牧之原中出身)。中3の時に入院を経験して,河野さんと同じように看護師さんとの出会いがあります。看護師になりたい,という夢が芽生えますが,家族に迷惑を掛けたくない。奨学金をもらって進学しよう,そのためには勉強を頑張らなければ,という素直な気持ちがよく表れた弁論でした。

弁論大会 (9)

 5番手は3年商業科の牧野美里さん(国分南中出身)。自分の病気に気付かなったことで美里さんに謝罪するご両親に自分のことを大切に思ってくれているのだとむしろ感謝の言葉を述べます。自分の病気に最初に気付いてくれた兄への感謝。病気のことで学校でいじめられても,自分を守り,支えてくれた双子の妹への感謝。人に感謝する,その心の持ち方が素敵ですね。感謝する気持ちが素晴らしい。

弁論大会 (11)

 6番手,大トリは1年普通科の濵崎将也君(隼人中出身)。陸上でオリンピックに行きたいという濵崎君ですが,田口先生との出会いで投擲競技に打ち込み8月の大会では決勝進出を果たしたのに,夏休み明けから練習を休みます。中学時代に取り組んだ柔道の練習に向かいますが,やはり福山高校で陸上をしたいといろいろ回り道したあげく,期末考査開けからの陸上の練習再開を表明します。

弁論大会 (13)

 原稿の朗読になってしまっていた人が多かったのがちょっぴり残念で惜しいと思われましたが,内容はみんなとても素晴らしかったと思います。

 最優秀賞は3年普通科の田中さん,優秀賞は3年商業科の牧野さん,同点で同じく優秀賞が2年普通科の山下蒼麻君,優良賞が2年商業科の山下大智君,1年普通科の濵崎君,1年商業科の河野さんの3名でした。でも,本当に僅差で甲乙付けがたい弁論でした。弁士の皆さん,お疲れ様でした。