1月10日(火)インクルーシブ教育研究会第4弾~特別支援学校に関するQ&A

公開日 2017年01月10日(Tue)

 1月10日(火)16:00校長室にぞくぞく職員が集まってきます。「特別支援学校に関するQ&A~障害のある子供たちの実態とその指導について~」と題して,インクルーシブ教育研究会第4弾が行われました。今回の担当は牧之原養護学校に籍を置き,3年間の期限付きで本校に勤務されている体育科の岸尾先生です。来たるべき高等学校への通級制度の導入に向けて,一般の高等学校においてはどのような心積もりをする必要があるのかということを研究するために,今回は特別支援学校においてはどのような教育が行われているのか,岸尾先生にお話いただいたわけです。8年間に渡り特別支援学校に勤務してこられた先生の生の声を聞いて,参加者一同大変勉強になりました。特別支援学校にはどうやら一般の高等学校のような内規というものは存在しない,少なくとも進級,卒業に係る規定のようなものはないらしいということを聞いて,驚くと同時に,障害を抱える生徒についての評価のあり方については大いに研究する必要があるということを実感させられました。障害のない生徒と全く同様に評価することはできるはずもありませんが,そもそも障害のある生徒を一般の高等学校で受け入れるということの意味を考える必要もありそうです。しかしながら,それこそが我々が目指すインクルーシブ教育そのものであるわけですから,我々はこうして前向きに研究を重ねているわけです。何度も何度も原点に立ち返りながらも,我々のインクルーシブ教育の研究はまだまだ続きます。次回は,明後日12日(木)16:00から,欲張ってインクルーシブ教育研究会第5弾と第6弾をまとめてやります。第5弾は「本校におけるUD授業の実践とその評価について~アンケート及び観察から見た現状と改善点~」というテーマで,寺尾先生と川村先生にそれぞれ3回ずつ行っていただいたインクルーシブ教育実践授業公開の成果を振り返っていただきます。第6弾は「共生の新展開:夢プランの再構築試案について~インクルーシブ教育とキャリア教育とのインクルージョン~」と題して,総合的な学習「夢プラン」(別名「烏帽子プラン」!?)の担当責任者である烏帽子先生に,障害者福祉と高齢者福祉について学んできた「夢プラン」の新たな展開について報告していただきます。乞うご期待・・・。(^_^;)

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