6月7日(水)授業公開~江口先生&寺尾先生~

公開日 2017年06月07日(Wed)

5限1C簿記(江口先生) (4)

 6月7日(水)午後,5時間目の授業公開は1年商業科の簿記です。担当はベテランの江口先生です。簿記は商業科の中心科目のような存在ですが,専門用語が多く,また数字がたくさん出てきて,苦手とする生徒も多いようです。江口先生は授業の前に帳簿表を板書されており,授業が始まると生徒と一緒にその帳簿に次々に数字を書き込んでいかれます。終始大きな声で,生徒に指示を出し続け,大変な作業だなという印象でした。先生の声は度々校内に轟いています。それほど元気いっぱいの授業なのです。生徒たちはそのような先生の猛烈な指示に対して,必死に着いていきます。用意された帳簿表に先生の指示通り,丁寧に数字を書き込んでいきます。簿記の授業では電卓は必需品です。お金の貸し借りの一覧が出来上がると,合計を計算していきます。油断すると,あっと言う間に次の所に進んでしまいますので,殆ど息もつけないほどです。でも,生徒たちは頑張ります。今月後半には全商簿記検定も控えているからです。日商簿記もあるけど,1年生はまだ早いか・・・。商業科1年生,頑張れ!

6限3G数学【機種依存文字】(寺尾先生) (3)

 6時間目は,3年普通科の数学で,寺尾先生です。微分を用いて,2次関数の接線を導き出すのがテーマです。2次関数を微分すれば,接線の傾きが求められるというのは,大昔習った記憶があります。当時その原理が理解できず,数学に対して尋常ならざる挫折感を味わったものです。寺尾先生はユーモアを交えて,最初に接線とはどういうものか説明されます。故意にとんでもない線を引いて,生徒の動揺を誘ったり,うまく生徒の興味を引きつけていきます。途中雨が大降りになると,「昨日梅雨入りしたそうですね。でも,明日は晴れるんだそうです。うちの家内が言ってました・・・。」とどうでもいい話もされます。それがいいクッションになり,過度な緊張を取り払ってくれるのでしょうね。芸人(?)寺尾の真骨頂でしょう。福山高校の数学科の先生方は,このようにどこかおどけた独特な個性を持った方が集まっておられるようです。いつの間にか生徒たちは次々に微分を用いて接線の式を求めていきます。これが,寺尾マジックです・・・。