8月5日(土)台風が近づいてきました・・・

公開日 2017年08月05日(Sat)

 8月5日(土)台風が近づいてまいりました。本日牧之原の惣陣が丘で予定されていた花文字へのLED取付作業は8日(火)へ延期になりました。鹿児島本土に接近するのは明日以降のことのようですが,お陰で真夏の暑さが和らいでいるように思われます。台風の被害が大きくならなければ幸いですが。徐々に風が強まっているように思われますが,蝉の大群は風雨に負けずに逞しく意気盛んです。それでも,時折突風が吹けば,一斉に沈黙してしまいますが・・・。老犬は再び玄関に避難させました。時折トイレに行かせるために,外へ出すのですのですが,犬のくせに雨の中外へ出て行くのに躊躇っています・・・。

 『老犬コロの繰り言その23』です。やはり我が家の老犬は余り賢くないように思います。日の当たる縁側より陰が多く幾分気温の低い家の裏手や下の小屋の方が涼しいよと案内するのですが,すぐに暑い暑い縁側の下に戻ってしまいます。適度の暑さがある方が,蚊に悩まされることもなくいいのでしょうか。だとしたら,ちょっと賢い・・・。

 
老犬コロの繰り言その23
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 わしは普通に歩いているつもりじゃが,最近道で出会う人たちがやたら旦那に声を掛けるようになった。「そん犬(いん)な何歳な。」とわざわざ軽トラックを停めて尋ねる人もおる。工事現場のおじさんも「そん犬(いん)な散歩はすごちゃねふやな(その犬は散歩はしたくないようですね)。」と珍しく旦那に話しかける。人見知りの激しい旦那は苦笑するだけじゃが,わしの気分は穏やかではないのじゃ。散歩いや視察に出発する時は,わしの方がぐいぐい(と言っても若い時ほどではないが)旦那を引っ張っていくのじゃが,数百メートルも歩くとわしは息が上がってしまう。いつの間にか旦那が前を歩き,わしは這々の体で,いや残念ながらそこまで元気はない,後ろをとぼとぼ歩いて行くのじゃ。傍目にはわしが無理矢理旦那に引っ張られているように見えるのじゃろ・・・。無念じゃ・・・。そんなにわしは年寄りに見えるのか・・・。

 ある時,旦那と散歩中遠くの方からやたら鳴き喚く犬の声が聞こえてきおった。余りにもしつこいものだから,旦那がわしに「あれは何て言ってるんだ?」と聞いてきた。そんなこと知るか!わしらはただ感情が高ぶれば声を出すんじゃ。悲しいか,怒っているか,怯えているか,大喜びしているか,まあそんなところじゃ。カラスや蝉と違って無闇にわしらは声を出さないんじゃ。そこら辺の品位というものは弁えとる。犬の鳴き声は感情の発露に過ぎないんじゃ。意味はないんじゃ。わしらはハートで生きておる。何も喋らなくてもいいんじゃ。そもそも言葉というものがないんじゃから。わしが声を出すのは,晩飯が遅いときとか,旦那が視察に行く雰囲気を出したときぐらいじゃ。たまに,知らない奴が来たときに思い出したように声を上げることもあるが・・・。いずれにしても,やたらめったら声を出す奴は駄目だ。知性が感じられん。沈黙は金なりじゃ。旦那も視察中くだらないことで,わしに話しかけるのではなくて,黙って付いてきたらいいのじゃ。今では視察の大半は旦那の方が前を歩いておるけど・・・。

 この続きは,またの機会に・・・。じゃ・・・。