8月19日(土)惣陣が丘花文字LED取り外し作業・・・

公開日 2017年08月19日(Sat)

 8月19日(土)朝から惣陣が丘の花文字のLED取り外し作業が行われました。多分・・・。福山高校からは校長先生が参加されました。それなのに,今年の夏は,カメラマンはついに花文字のライトアップを見ずに終わってしまいました。ごめんなさい,牧之原ぼっけもん会の皆さん,福山総合支所の皆さん,そして校長先生。花文字のLEDはこの夏もきっと牧之原の夜空を彩ってくれていたはずなんです・・・。(T_T)

 『老犬コロの繰り言その30』です。ついに30です。それなのに,この日は寝坊してしまい,早朝6:30からの散歩に行けませんでした。7:30に起きたときは,すっかり日が昇り,とても老犬が歩ける状況ではありません。老犬と目を合わさないように努力しました・・・。(^_^;)

 
老犬コロの繰り言その30
PAP_0030

 わしはいつだってシリアスだから,冗談一つ言うたことがない。冗談を言うというのは,ある程度の知的レベルが必要なのさと旦那は言うが,知的レベルはともかくわしらの方が人間よりは余程賢い生き方をしておると思うのじゃが,どうだろう。まず,わしらは,いや少なくともわしは余計なことは言わない。じゃから人の悪口も言わない。旦那のことを時々,そして人間のことも時々けなすことはあるが,実際に声には出していない。ただ,静かに心の中で思うだけじゃ。基本的に争い事は一切しない。だから,長生きしとるんじゃろう。じゃが,実際には少なくとも数学的年齢はわしは旦那よりははるかに年下のはずじゃ。旦那に爺さんと呼ばれるいわれはない。なのに,わしの方が先に年を取ってしもうた。生物学的年齢はわしは旦那より上なんじゃろ。じゃが,旦那は長幼の序というものを知らん。もう少し年寄りを敬い,労ってもいいのではないのかい。視察の途中,急にぐいとリードを引くことがある。車が来たからって,そんなに早く動けるもんじゃない。車の方で避けるべきじゃろ。どうして始終道の端っこを歩かないといけないのじゃい。尤も,わしにとっても道の真ん中よりは端っこの方が興味深いものが多いのは事実じゃけど・・・。ただ,時折側溝に網状のものがかぶせてあるところがある。あれがわしは嫌いじゃ。下へ落っこちてしまいそうな気がするのじゃ。一度などは,網の穴の中に後ろ足を突っ込んで大慌てしたこともある。道路を横切るように網状のものが置いてあるところがある。若い頃はひょいと飛んでいたのじゃが,いまではちとしんどい。ある程度気合いを入れないと飛ぶことはできないのじゃ。旦那は大丈夫だよという風に,足で網状の板を踏みつけるのじゃが,旦那とわしじゃあ足の大きさが違うじゃろ。わしにだって万有引力の存在は分かっているんじゃ。

 じゃが,この間はしばらく思案した挙げ句,網状の板を前にして,ついに踵を返してしまった。ショックじゃった。旦那は笑いながら付いて来おった。旦那にはわしの無念さがわ分かっとらん。老いという悲しい現実をストレートに突きつけられてしまったのじゃ。じゃが,障害物を前にして,それを避けるというのは,一種の知恵の現れではないのかい。そうじゃ。賢いからこそ,踵を返したのじゃ。うん,年を取るというのも悪くはない・・・。

 この続きはまたの機会に・・・。じゃ・・・。