9月3日(日)朝の陽射しがやさしくなってまいりました・・・

公開日 2017年09月03日(Sun)

 9月3日(日)早朝6時過ぎ肝付町後田鳥越の自宅を,老犬といっしょに散歩に出かけると,畑に近づくにつれて,朝の陽射しが眩しく感じられます。太陽の昇る角度が低くなってきたということでしょうか(?),眩しさの割にはそれほど暑くはありません。老犬も気持ちよさそうに歩いています。秋は少しずつ深まりつつあります。

 『老犬コロの繰り言その34』です。夏の間は,日がまだ高い時間帯に歩いていると,老犬は足を引きずるようにとぼとぼと苦しげに歩を進めていました。そのうち突然ばたりと倒れて,そのまま帰らぬ人(犬!)になるのではないかと心配したほどでした。老犬は見事に夏を乗り切りました。

 
老犬コロの繰り言その34
9.3

 わしは,本当は爺さんが作ってくれた立派なマイホームを持ってはいるのじゃ。じゃが,余程寒かったり,台風でも来ない限りは,わしは縁側の下にいるのが好きなのじゃ。野良犬のようだなんて言うもんじゃない。わしは立派な飼い犬じゃ。ここは意外と真夏の日中でも時折風が通り,涼しいとまでは言わないが,居心地は悪くないのじゃ。旦那の娘はわしのことを,自分でコロと名付けておきながら,「コロは愛犬じゃない。コロは番犬なの。」と言うておった。まあ,当初はニワトリを狸から守るという役割を与えられ,下の鶏小屋の前につながれておったからじゃろ。ニワトリどもが狸どもに全部食われた今となっては,わしも失業じゃ。じゃが,今のところ捨てられる様子もないので,長年勤め上げた番犬として,年金生活に入ったようなもんじゃ。じゃから,わしは愛犬なんじゃ・・・。

 爺さんが作ってくれた小屋の方は見た目は立派なのじゃが,どこか黴臭く,以前ムカデが出たこともあるのじゃ。じゃから,わしは普段は絶対に小屋の中に入ることはない。わしにとってはちょっと邪魔なのじゃが,冬になると,また強引に入れられるんじゃろ。外の寒さよりはましじゃから,わしもそのままそこを寝床にすることになるのじゃが・・・。こう見えても,わしはデリケートなんじゃがのう・・・。

 今日の夕方の散歩は昨日よりも1時間ほど早くなった。わしは別に構わないので,勢いよく飛び出したのじゃが,朝のロングコースの疲れもあり,初秋とは言え,まだ陽射しもきついので,ついさり気なくショートカットをしてしもうた。すると,外とは仕切ってはあるのじゃが,ニワトリがたくさんいる所を通ってしまった。ニワトリはもう懲り懲りじゃ。特に,白い雄鶏は嫌いじゃ。思わず急ぎ足で通ってしまった。旦那の奴,気付いたかな・・・。

 この続きはまたの機会に・・・。じゃ・・・。