公開日 2019年11月12日(Tue)
11月5日(火)に芸術鑑賞会が開催されました。今年は,学校法人津曲学園鹿児島高等学校の音楽部の混声合唱の歌声を聴きました。通称「鹿音」と言われ,今年も全日本合唱コンクール全国大会出場(銅賞受賞)の実績を持つ素晴らしい合唱を披露してくれました。部員全員が楽しそうに笑顔で歌っているのがとても眩しく見えました。会場の体育館には本校生の他に牧之原小学校の5・6年生,牧之原中学校の1・2年生,また,地域住民の方々も素晴らしい合唱に聴き入っていました。14時から15時30分までの90分間がとても短く感じました。以下スナップ写真です。
出番を待つ「鹿音」のみなさん 遠藤校長あいさつ
「鹿音」の説明 進行役の1年生の2名
笑顔あふれる合唱
パート別で趣向を凝らした演出
バスのみなさん テノールのみなさん
アルトのみなさん ソプラノのみなさん
指揮者に挑戦のコーナーでは,本校生,牧之原小学校生,牧之原中学校生,遠藤校長先生の4名が挑戦し,44名の「鹿音」生を指揮しました。3拍子の指揮でしたが,なかなか難しかったようでした。さすがに音楽専門の遠藤校長の指揮では,「鹿音」の皆さんも歌いやすそうでした。
3年橘髙鳳龍君 牧之原小学校生
牧之原中学校生 遠藤校長先生
笑顔が眩しい合唱
観覧席の様子
牧之原小学校生 牧之原中学校生 地元の皆さん
生徒の中には来年度の芸術鑑賞会でも是非「鹿音」を呼んで欲しいということを校長先生に直談判しに来た生徒もいたようです。「鹿音」の皆様,本当に素晴らしい歌声をありがとうございました。