公開日 2021年02月28日(Sun)
2月24日(水),3限目,佐久間先生の1年普通科の「社会と情報」の授業を南日本新聞社から取材を受けました。佐久間先生は,日頃からよく南日本新聞のひろば欄に投稿をし,よく掲載されています。また,授業の始まりに最近の気になるニュース(記事)を生徒に発表をさせるという取組を行っています。そのような理由から南日本新聞社 読者局読者センター副部長の谷上英文様が取材に駆けつけてくれました。たまたま当日は,佐久間先生の「教員採用試験の倍率低下に懸念」という投稿がひろば欄に掲載された日でもありました。
授業の中では,生徒たちがそれぞれ気になったニュースとそれに対する感想等を発表し,佐久間先生が簡単にコメントをしていきました。その後,南日本新聞社の谷上様が,「今や様々なニュース(情報)が,新聞やインターネット,SNS等でも瞬時に我々に届く時代になっています。そこで大切なことは,一次情報を確認する必要がある,情報の信憑性を専門家へ確認する必要がある,ネット上の情報が正しいのかどうかをしっかり判断しないといけない。」ということを話をされました。「インターネットやSNS上のニュース(情報)に踊らされることがないようにしなければならない。」とのことでした。