公開日 2021年12月13日(Mon)
12月9日(木)の午後,霧島市安心安全課や交通安全協会,牧之原駐在所の方々を招いて交通安全教室を行いました。まず始めに牧之原駐在所の寺田祥平巡査から,交通事故に遭ったらどんなに軽い怪我であっても必ず警察に届けることが大切との説明がありました。その後,「交通事故の悲劇は続く ~重い後遺症を抱えた被害者と家族の苦しみ~」のビデオを視聴しました。ビデオの中では,3つの事故とその後遺症に苦しむ家族の方々の心境等が流され,本当に事故の怖さを考えさせられました。最後に交通安全協会の方から,交通ルールを正しく守り,運転マナーや命の尊さを理解し,交通安全に努めてくださいと講話がありました。以下はそのスナップ写真です。
ご講話くださった皆さん,本日は大変貴重なお話,誠にありがとうございました。
生徒の皆さん,本日の交通安全教室で学んだことを常に頭に入れ,絶対に交通事故で悲しんだり苦しんだりすることがないようにしましょう。