アーカイブ
2022年1月
2022年01月27日(木)
図書館便り1月号が発行されました。
図書館便り(Library News)1月号が発行されました。
3年生最後の図書貸出期間,廃棄予定雑誌,令和3年度鹿児島県高校生ビブリオバトル大会でバトラーが推奨した本,本屋大賞などについて掲載されています。ぜひご覧ください。
2022年01月27日(木)
保健だよりが発行されました。
1月の保健目標は「感染症予防・教室の換気をしよう!」です。
「1・2月の保健関係行事等」,「授業と授業の間の休み時間はしっかり換気を!」,「コロナもインフルもカゼも予防方法は同じです」「睡眠について考えてみよう!(続編)」で「あなたの睡眠取扱説明書-改善策を提案します-」が掲載されています。ぜひご覧ください。
生徒の皆さん,新型コロナウイルス感染症が猛威をふるっています。各自でしっかりと感染予防をしましょう。また,睡眠をとることは健康を維持するために必要なことです。毎日しっかり睡眠をとり,規則正しい生活を送りましょう。
2022年01月19日(水)
第10回同窓会教育セミナー
本日,3・4限目(10:35~12:25)に,第10回同窓会教育セミナーを本校体育館で開催しました。今回,新型コロナウイルス感染拡大のため,生徒と職員のみを対象としたセミナーとなりました。講師は普通科を平成7年度に卒業された,森正一郎様でした。森様は霧島市国分中央3丁目のななみ接骨院の院長先生です。また,日本スポーツ協会公認アスレチックトレーナーの資格を有し,競泳日本代表選手の帯同トレーナーを務め,オリンピックや世界選手権,日本代表の強化合宿等にも参加され,選手のコンディション調整やけが予防,疲労回復などを担っておられます。先週も日本代表合宿に参加されたということでした。以下はスナップ写真です。
森様は,講演の中で「人は一人では生きていけない。」,「人間性,社会性,協調性が必要である。」,「学生のうちは横の関係だけだが,社会に出れば上下関係だけである。若い人は気の合う人とのつながりだけであるが,上の人と上手に付き合うことが大切である。」,「何故勉強をしないといけないか。」,「広い視野で物事を見るため,勉強することが選択肢の多さにつながる。学ぶことで集中力も身に付く」,「社会に出ればやりたくなくてもやらなければならないことが沢山ある。」,「役に立つが嫌いなことを人はしないが,それをするようになりなさい。」,「知っている,知っていないで大きな差となる。最低限のことを学ぶ。」,「きっかけとタイミング,若いときにチャンスを生かせ。餌は沢山蒔かれている。」,「周囲と比べるのでなく,以前の自分と比べること。毎日毎日進歩することが大切。」,「実社会(大人の世界)はジャングルである。無防備では生きていけない。武装しなければならない。そのために勉強が必要である。」,「応援してもらえる人であれ。」等など多くのことをおはなしになりました。最後には競泳日本代表選手の瀬戸大也選手から本校生へのエールも動画でありました。生徒の皆さん,本日の講話の中で多くのことを学んだと思います。それらを今後の生活の中に生かして日々成長できるように頑張っていきましょう。森先生,本日は本当にありがとうございました。
2022年01月17日(月)
中・高校生クラブひまわりの活動
本年度の中・高校生クラブひまわりの活動を紹介します。本年度の会員は3年普通科の萩原愛望さん(舞鶴中出身),3年商業科の市野聖音さん(国分南中出身),同じく中島翔大君(国分南中出身)の3名でした。会員が少なくて参加できたボランティアは以下の3つだけでした。
12月4日(土)カルタ大会(受付,審判補助員等)ボランティア(参加者 萩原愛望さん,市野聖音さん)
「受付と審判補助でとても緊張しましたが,よい経験になりました。」
12月12日(日)おはなしフェスタ(読み聞かせ)ボランティア(参加者 市野聖音さん,中島翔大君)
「子供たちが興味深く聞いてくれたので,とても達成感がありました。」
1月5日(水)成人式ボランティアスタッフ(全体進行)(参加者 市野聖音さん)
全体進行を一人で成し遂げた市野さん,「福山地区の先輩方の成人を祝ってあげられたことがとても嬉しかったです。」
本来ならば各学年から数名ずつ参加してもらい,毎年先輩からの引継ができていけば良かったのですが・・・。来年度以降に期待したいと思います。写真データは福山総合支所地域振興課の方から提供していただきました。本当にありがとうございました。
2022年01月11日(火)
惣陣が丘花文字イルミネーション撤去ボランティア
1月9日(日)の朝9時から,惣陣が丘花文字イルミネーションLED撤去ボランティア活動が行われました。今回,生徒1名〔1年 北園紫苑君(隼人中出身)〕が参加してくれました。先生方も3名の参加があり,ふっぎゃまぼっけもん会の会員の方々まで含めて約30名での作業となりました。作業中は快晴で約30分の作業でしたが,汗をびっしょりかきました。次回はゴールデンウィーク前の4月の末に設置作業となります。
2022年01月11日(火)
大門松 撤去作業
1月8日(土)13時から大門松の撤去作業が行われました。作業はナンテンや松の枝を取り除く(引き抜く)作業,葉ボタンを移植する作業,中央の大きな竹(3本)を引く抜く作業,周囲の竹を取り外す作業,巨大タイヤの中の土を取り除いて運ぶ作業,巨大タイヤを撤去する作業等でした。参加者は,本校後援会の皆さんとPTA役員,生徒,職員の総勢20名で約45分の作業でした。以下はスナップ写真です。
大門松,あっという間に解体されていきました。
クレーン無しではできない作業ばかりです。
巨大タイヤ,クレーンでないと持ち上がりません。
葉ボタンは県道63号線から見えるところに移植しました。
巨大タイヤも1年間はシートの下でお休みです。
参加してくれた生徒は,1年の小薗優大君(国分南中出身),2年の山田霞月君(舞鶴中出身)の2名でした。
後援会の皆さん,PTA役員の皆さん,生徒の皆さん,先生方,本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。