公開日 2018年06月12日(Tue)
6月12日(火)福山高校の正門前では,サツキがまだまだ頑張っています。そして,今日も雨は降りません。梅雨入り宣言が早すぎたのではないか,とも思いますが,南九州以外は梅雨真っ只中のようですので,やはり梅雨入りはしているのでしょう。牧之原では土の関係でしょうか,紫色の紫陽花,そうだ,「紫」が入っているのだ,紫色の紫陽花が目立ちます。申し訳なさそうに,あちこちで紫色の紫陽花が咲き始めています。牧之原は野鳥の宝庫,ウグイスやスズメ,ホトトギス,そして名前を知らない鳥たちが,あちこちで鳴いています。ウグイスが目立つ日,ホトトギスだけが鳴く日というように,聞こえて来る森の風景は日によって異なりますから,鳥業界では当番が決められているのかも知れません。今日の夕方は,非常にバランスよくいろいろな鳥が喉を聞かせているようです。
福山高校の国語科の福元恵子先生を紹介します。いつも穏やかににこにこしながら授業をされる先生ですが,何と中国語が得意なんです。朝夕の学校への行き帰りには中国語のCDを車の中で聴いておられるそうです。その福元先生,「聴く中国語」という月刊誌を愛読されており,読者のひろば欄にしばしば投稿されているようです。ただの投稿ではありません。何と日本語を中国語に翻訳する課題にチャレンジされているのです。5月号の課題では「佳作」に入選され,それが7月号に掲載されています。我こそはという人は,是非下の中国語訳にチャレンジしてみてください。
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