9月24日(月)佳例川地区運動会

公開日 2018年09月24日(Mon)

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 9月24日(月)恒例の佳例川地区運動会が佳例川地区公民館隣の体育館で行われました。人口300名ほどの小さな農村ですが,5月のはやま祭り,6月の飯冨神社お田植え祭,9月のこの運動会を経て,11月には新米ウォーキングと大変活気のある地域です。平成29年度ふるさとづくり大賞も受賞していて,地域づくりTV 佳例川 「佳き故郷に集う」でこの地域の魅力がYouTubeでも紹介されています。ご覧いただけたでしょうか。

 佳例川の水車小屋周辺はヒガンバナ・ロードと名付けられていて,田んぼの畦道にはたくさんの彼岸花が満開です。開会の8時30分が近づくと地域の方々がぞくぞくと車を乗り入れて来られます。以前は,運動場で行われたそうですが,今は天候に左右されずに行うことができる体育館が利用されています。人口の減少も影響しているのかも知れません。体育館の中では,本部席の奥に薩摩芋や栗などの秋の味覚のお供えがしてあります。この日は十五夜でもありますから,秋の収穫の豊作を祈ってのものなのでしょう。この季節はあちこちの集落で水神祭りも行われているようです。運動会が始まると,いきなり魚釣りです。選手の方々は大会本部が用意された簡単な竹竿を手に持ち,公民館のすぐ横を流れる菱田川に向かわれます。魚釣りのある運動会,しかも実際に本物の魚を釣り上げる競技,おそらく他所の運動会にはないでしょう。鬱蒼と茂る竹笹の間の川に目を遣ると,小さな魚たちがたくさん泳いでいます。きれいな清流ですから,魚たちもご機嫌でしょう。ところが,突然空から餌が落ちてきます。釣り糸とは知らず,食いついたが最後,水の外に釣り上げられてしまいます。意外と次から次に釣れるもので,ものの5分もしないうちにポリバケツの中は小魚で溢れていきます。体育館の方では,この時間ボール転がし競技が併行して行われています。お田植え祭の時と同様に,鹿児島大学の皆さんもボランティアとして駆けつけておられます。準備をされた役員の方々の並々ならぬご努力とご苦労が偲ばれますが,佳例川を住民みんなで盛り上げていこうという熱意がひしひしと伝わってくる運動会です。

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