ミニビブリオバトル(ミニ知的書評合戦)

公開日 2019年12月19日(Thu)

 12月18日(水)の16時から本校図書館でミニビブリオバトル(知的書評合戦)が開催されました。ミニということで,発表3分,質問タイム1~2分でチャンプ本を決定する形でした。図書館には生徒,職員合わせて30名ほどの観戦者が集まりました。バトラーは6名で,発表順に数学の寺尾博信先生 万城目学作「鴨川ホルモー」,3年の松田貴寛君(福山中出身) 井上和雄作「どうせ生きるなら「バカ」がいい」,数学の吉峯淳史先生 奥田英朗作「空中ブランコ」,1年の市野聖音さん(国分南中出身) 小林泰三作「アリス殺し」,2年の西田優香さん(大隅中出身)小鳥居ほたる作「記憶喪失の君と,君だけを忘れてしまった僕。」,理科の中島亮先生(飛び入り参加) 和田竜作「村上海賊の娘 上・下」でした。

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  ミニビブリオバトル      観戦者

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   寺尾博信先生       松田貴寛君

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   吉峯淳史先生       市野聖音さん

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   西田優香さん       中島亮先生

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   校長先生の講評      投票の集計中

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  バトラーの皆さん  笑み満点のチャンプ本バトラー

 見事チャンプ本に選ばれたのは,初出場の吉峯淳史先生の「空中ブランコ」でした。とてもバトラーが初めてとは思えないほどの出来でした。また,今回,1年の市野さんと2年の西田さんは初出場で大変な緊張の中,とても貴重な経験をしたと思います。自分の意見,考えをみんなの前で話をするということは,これから先の実社会で必ず役に立つはずです。次の機会でも,また色々なことにチャレンジして頑張ってください。最後に,今日のミニビブリオバトルの運営をしてくれた生徒図書委員会の皆さんありがとうございました。とても素敵な時間を過ごすことができました。